生命保険の保険相談

生命保険にも色々ありますが、介護に悩まれている方も多いかと思います。

平成12年4月から公的介護保険が始まります。公的介護保険では、定め

られた状態になったと判断されれば、それに応じた介護サービスの枠がもらえます。たとえば、あなたは毎月20万円分の介護サービスを受けてもよいですよ! というわけです。

こうなると、本人負担は1 割で介護サービスを受けられます。状況は半年ごとに再検査され、あらだな評価が与えられます。このように高齢化社会を迎えて、公的介護保険がいよいよ導入されるわけですが、民間の生命保険会社の「介護保険」はどういうものでしょうか?

公的介護保険制度の導入で我々はあらたに相当の負担が必要となったわけですが、これに加えて生命保険会社で扱う介護保険に入っだ方がいいのでしょうか?生命保険会社の介護保険も、保険に入っだ人が「痴呆」や「寝たきり」によって介護が必要になったときに、その費用としてお金を払ってくれるものです。

これらは、保険会社のそれぞれの商品によって異なります。つまり、

○ 「痴呆」と「寝たきり」の両方どちらかの理由による要介護状態を対象とする場合
○ 「痴呆」の場合によって起きた要介護状態を対象とする場合
○ 「寝たきり」の場合によって起きた要介護状態となった時を対象とする場合

また、保険会社によっては、軽い要介護状態を給付の対象とするところもあるようです。

そして、要介護状態になると1回だけ支払われる「介護一時金」、契約中は毎年支払われる「介護年金」といったものが支払われるわけです。保険会社によって、その保険金額は微妙にちがいますが、40才で始めれば、65才までに毎月22000円程度、25年間で合計660万円支払うと、介護年金年額が240万円( 介護一時金も同額) の保障が受けられるものもあります。

万が一払い込み期間中( 前出の場合なら65才前) に、介護が必要となる状態となった場合には、保険金の支払いも免除されます。万が一の場合には、240 万円が一生支払われるのですから、高齢化社会を迎えた日本においては、何とも頼もしい保険のように思えます。

しかし、ここで問題があるのです。保険各社によって基準も異なるのですが、保険会社がいう「寝たきり」状態と、わたしたちが考える寝たきりとは相当の差があるということです。つまり、契約者は寝たきり状態になった家族の面倒で必死なのに保険会社は、寝たきり状態と認めてくれないといったことが起きているのです。

それは、公的介護保険の基準では、比較的軽度であってもそれなりに、介護が必要だと認められたれば、少額ながら介護保険金が下りるのですが、民間の保険会社が介護状態と認めてくれる基準は非常に厳しいものなのです。

それでは、保険会社のいう寝たきり状態とは、どういった状態のことをいうのでしょうか。まずは大前提があります。常時寝たきりの状態で、ペットの回りの歩行も自分ではできないという条件です。これだけで、私たちにとっては寝たきりの状態と思えるのですが、これだけでは駄目なのです。I、衣服を着たり脱いだりすることが自分でできない。2、自分で入浴することができない。3、ごはんを自分で食べることができない。

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